ウズベキスタン戦の予習
今日は、いよいよW杯最終予選の日本にとっての2戦目となるウズベキスタン戦です。
ウズベキスタンは、ここまで2連敗で、日本ホームでのゲームということもあり、テレビなどでは「勝って当たり前」というムードも見られますが、逆に、連敗で監督も交代し、捨て身で望んでくる相手は怖いな~と思っています。
そんな試合に向けて、賀川さんのキリンチャレンジカップUAE戦レポートがアップされました。
この試合で注目を集めた代表初選出・初出場の、興梠(こうろき)、岡崎を彼らの特徴である、反転、粘っこさ、ランの能力をとりあげつつ、かつてのドイツ、日本代表の名選手であるゲルト・ミュラー、森島寛晃と比較しています。
ミュラーといえば、ワールドカップ得点王で、70年代を代表するストライカーですから、光栄なことですね。
ただ、
シュート力不足は未解決のまま
というのは相変わらずです。代表合宿では、居残りのシュート練習なども行われたようなので、賀川さんが書いているように
今のチームのなかで1人でも2人でもゴールを奪うコツをつかみ、自分の能力に目覚めてくれればガラリと変わるだろう。
となることを期待しましょう。
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