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ウズベキスタン戦の予習

2008/10/15(水)

今日は、いよいよW杯最終予選の日本にとっての2戦目となるウズベキスタン戦です。

ウズベキスタンは、ここまで2連敗で、日本ホームでのゲームということもあり、テレビなどでは「勝って当たり前」というムードも見られますが、逆に、連敗で監督も交代し、捨て身で望んでくる相手は怖いな~と思っています。

そんな試合に向けて、賀川さんのキリンチャレンジカップUAE戦レポートがアップされました。

この試合で注目を集めた代表初選出・初出場の、興梠(こうろき)、岡崎を彼らの特徴である、反転、粘っこさ、ランの能力をとりあげつつ、かつてのドイツ、日本代表の名選手であるゲルト・ミュラー、森島寛晃と比較しています。

ミュラーといえば、ワールドカップ得点王で、70年代を代表するストライカーですから、光栄なことですね。

ただ、

 シュート力不足は未解決のまま

というのは相変わらずです。代表合宿では、居残りのシュート練習なども行われたようなので、賀川さんが書いているように

 今のチームのなかで1人でも2人でもゴールを奪うコツをつかみ、自分の能力に目覚めてくれればガラリと変わるだろう。

となることを期待しましょう。

快速突破、反転、切り返し…新代表の個性に瞠目
 シュート、キックの精度は日本全体の問題

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