あたりまえのこと
いよいよワールドカップ最終予選が来週末に迫ってきました。
代表メンバーも発表されましたが、前回のドイツ大会の予選よりも、不安感が大きいような気がしています。五輪の結果を見て、なのか、ここまでの予選や、キリンチャレンジカップのウルグアイ戦などの、日本代表の戦いを見て、なのか、、
もちろんそれぞれの試合で敗因や課題が語られるわけですが、記事を読んだり、ブログを書いたりするたびに、
またか
という思いを重ねています。
そんな思いを、ぼくたちよりも何十年も前から重ねてきた賀川さんが、ウルグアイ戦のレポートをまとめてくれました。
日本選手にもファンにもいい経験――。ウルグアイのタテに出るサッカーとシュートする面白さ
と、賀川さんらしく、やわらかく、あたたかい表現にはなっているけども、文面にはいつもよりも少し厳しさが感じられます。
この相手と、こういう試合展開をすれば、今日のメンバーならこの結果になっても致し方ない(良いとは言わない)が、選手たち一人一人にはいい経験――同時にテレビ観戦の日本中のファンにとっても、北京オリンピックと同じように、サッカーでは走ること、パスは大切だが、それとともにドリブルもまた有効な武器であり、何よりもシュートをすること、シュートを決めることが勝敗を決する要素というきわめて当たり前のことを見せてもらった試合だった。
そうなんですよね~
あたりまえですよね~
日本選手にもファンにもいい経験――。ウルグアイのタテに出るサッカーとシュートする面白さ
http://kirin.footballjapan.jp/
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