がんばった日本女子
2008/08/22(金)
昨日は、ソフトボールの金メダル。ほんとうにおめでとうございました。
3大会連続金メダルのアメリカ相手に、今大会2敗した後の対戦で見事な勝利でした。結果的には、2敗したことが、決勝戦での勝利につながったような気もしていますが、「勝ちたい」という気持ちが伝わってくる熱い戦いでした。
特に上野選手は3完投413球ということで、獅子奮迅の活躍。かっこよかったです。試合あとのインタビューでも「気持ち」を強調していたのが印象的でした。
宇津木さんの解説も、よかった。
ともすれば、「ヨイショ」がちになる五輪解説のなかで、時折、厳しい言葉も交えながらの愛のこもった解説でした。個人的には、柔道の篠原さんの解説と並ぶ、北京五輪ベスト解説です。
一方、同時間帯のゲームで銅メダルを目指した女子サッカーは、ドイツに惜敗。序盤はボールをキープして優位に試合を進めましたが、やはり世界チャンピオンのドイツは強かった。
残念だったけども、初のベスト4。見事でした。
固定リンク | スポーツ | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント