« 椿三十郎 | トップページ | まもなく開幕 »

まだ続く2強の戦い

2008/05/13(火)

イングランド・プレミアリーグは、最終節でマンチェスター・ユナイテッドがクリスチャーノ・ロナウド、ギグスのゴールで勝利を飾り、17回目の優勝。

シーズン序盤は、華麗なパスサッカーを展開するアーセナルが首位を快走したものの、終盤にけが人が出たこともあり失速。かわって首位に立ったマンUを最後にチェルシーが猛追し、最終節を同勝ち点で迎えるという劇的な展開でした。マンUは、堅固な守備に加え、リーグ得点王に輝いたロナウドという絶対的なエースの存在が大きかったですね。

日本時間で夜の11時にキックオフされたこの結果が、今朝の朝刊に写真入りで掲載されていて驚きました。この日開幕したフットサルアジア選手権での日本の台湾戦の勝利も、小さいながら、しっかりと掲載されていてうれしかったです。

このマンU、チェルシーは、欧州チャンピオンズリーグの決勝で再び対戦。そして、年末にはその勝者が来日します。大会の盛り上がりを考えると、ロナウドを擁する人気クラブのマンUが来てくれるといいのだけども、今回は個人的にチェルシーを応援したいな、と思っています。特に深い理由はなく、単なる判官びいきなのですが。。

この3強に欧州CL4強のリバプールも加え、今年はイングランドのクラブの強さが際立った欧州のサッカーシーンでしたが、夏に開催される欧州選手権では、イングランド代表は予選敗退で参加できず。なんとも皮肉な結果でした。

固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: まだ続く2強の戦い:

コメント

コメントを書く