世界レベル
昨日、神戸で行われたフットサル日本代表×ウクライナ代表戦を賀川さんと観戦。
11日からのAFCフットサル選手権に向けてチームづくりが進む日本ですが、12分に先制を許すと、前半終了間際の19分、後半開始早々の21分にゴールを許し、その後はGKも前に出してのパワープレーなどで攻勢に出るものの、終わって見れば0-3の完敗。
今年開催されるワールドカップにも出場を決めている欧州の強豪は、特に派手なプレーをするわけでもなく、堅実につないで、サイドをくずして、という一つ一つのプレーと、どんなプレーを選ぶのかと言う判断力で日本を上回っていました。
会場の観客からみれば、「スゴく強い」ように見えないウクライナ相手にノーゴールで終わった日本代表に対し、不満の残る内容だったように思います。しかしこれが、世界のレベル。
ウクライナとは2005年にも2戦し、2引き分け。4日に代々木で行われる第2戦では日本の雪辱に期待です。
AFCフットサル選手権2008 壮行試合 フットサル日本代表 対 フットサルウクライナ代表
http://www.jfa.or.jp/daihyo/futsal/080504_special/
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント