残念な2日間
今年に入って、親族が2人亡くなりました。
どちらも、オーバー90の長老格で、安らかな最期だったこともあり、寂しいながらも、残された者も比較的受け入れやすい死であったように思います。
ぼく個人的には、どちらもずいぶんご無沙汰していて、会いに行ける機会がなかったわけでもなく、今になって、その点だけが後悔です。
一昨日は、早朝に連絡があり、そのまま当日にお通夜、翌日にお葬式となりました。
お通夜には参列できたものの、翌日はいくつものアポが入っていた東京出張があり、葬儀は欠席となりました。
どうしても外すことのできないミーティングもあったので、仕方ない、と割り切るものの、まさに心ここにあらず、という感じの1日となりました。
いくつかのミーティングは、「義理の祖母が亡くなって」とキャンセルさせていただいたのですが、自分で口にしていても、すごく下手な言い訳みたいやな〜と思っていたら、そんな雰囲気の対応もされる方もあり、、、残念でした。
ただ、こんな機会でも、親族中心に人が集まるというのは、やはりいいものです。素直に、楽しかったです。
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