トーナメント第1戦
昨日の東アジアサッカー選手権の北朝鮮戦は、初代表の選手も含めて、非常に新鮮なメンバー構成でした。大目標のW杯予選があるとはいえ、タイトルかかっているんだからベストメンバーで、という考え方もありますが、そんなメンバーで北朝鮮にちゃんと追いついて引き分けたあたりは、日本の力も大したもんです。
それにしても、中国の日本に対するブーイングは、相変わらずひどかったですね。
おもしろかったのは、岡田さんが試合後のTVのインタビューで「このようなトーナメントでは」という言い方をしていたこと。日本では一般的にノックアウト方式の大会を「トーナメント」と言うので、今回の「リーグ戦」には当てはまらないわけですが、英語では、ひとつの場所に集まって開催される大会をトーナメントと言うので、この岡田さんの発言は正しいことになります。残念ながら(?)今朝の新聞では、トーナメントという表記にはなっていなかったですが。。
トーナメントの2戦、3戦目は、中国、韓国との対戦。どんなメンバーで、どんなサッカーを見せてくれるのか。楽しみです。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント