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W杯のピッチで

2007/10/23(火)

昨日は、兵庫県サッカー協会主催の「記者親睦サッカー」に行ってきました。兵庫県下のトップチームであるヴィッセル、TASAKI、INAC、デウソンの関係者と協会、そして報道関係者の親睦を深めようという企画で、ホームズスタジアムでボールを蹴れるという、うれしいイベント。

記者の人数が足りないかな、と思って顔を出したところ、しっかり人数が揃っていたので、スーツ姿のままで観戦していると、兵庫協会の会長で、中高の恩師の佃先生(つくせん)が登場。

「まあ、ほんだ座れや」

ということで、引き続き韓国・釜山サッカー協会と兵庫県サッカー協会の親善サッカーが行われるのを見ながら、ベンチに座って11月に予定されているOB戦のご報告など。

「ほんださんも、プレーしてよ」と促されるものの、

「つくせんに石投げられるのコワいから、今日はやめときます」(笑)とボケていたのですが、

元代表クラスも参戦しているらしい釜山に対し、高齢層が目立つ兵庫は次々とゴールを奪われてしまう展開で、後半からプレーさせていただきました。

つくせんを前に、そんなジョークを言うなんて、現役時代には夢にも思わなかったですが、いまやすっかり温厚なつくせんは、

今日は石もころがってへんからな〜
と笑顔で返してくれました。(汗

後半には貴社懇親会に移動されて、石も野次も飛んでこず、ひと安心。

ホームズスタジアムでプレーするのは、初めてのことで、「ワールドカップやってたな〜」とか、「旧中央球技場でプレーしたのは20年ほど前かな〜」とか、感慨深かったです。

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