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いよいよ4強

2007/10/13(土)

いよいよ明日早朝はラグビーW杯準決勝。ニュージーランド、オーストラリアという南半球の優勝候補に、序盤でつまずきながらなんとか這い上がってきたイングランド、フランスが挑んだゲームで、大方の予想を覆し、英仏が勝利。イングランドは、スーパースターのウィルキンソンが全得点をあげての勝利でしたが、彼自身はペナルティゴールを外したり、本調子とはいえない展開で、その他のメンバーの集中力の途切れない戦いぶりが見事でした。

オーストラリアはグレーガン、ラーカムという名選手にとってW杯ラストゲームになってしまいました。特に、小柄ながらピンと背筋を伸ばしてパスを供給し大男たちをコントロールするグレーガンはお気に入りの選手だっただけに残念。

準決勝は、イングランド×フランスの欧州横綱対決と、南アフリカ×アルゼンチン。

個人的に注目選手は、イングランドのウィルキンソンと、南アフリカのブライアン・ハバナです。どちらも得点に直結するプレーが持ち味のスーパースター。

グレーガンは

進化したロベカル

と呼んでいたのですが、ハバナは、

大型化したテベス

かなり獰猛です。

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