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サウジ、オーストラリア、そして決定力不足

2007/09/09(日)

夜更かしは苦手なので、サッカー五輪予選、ラグビーW杯を録画して、朝から観ました。

アウェイのサウジ戦は、セレッソのデカモリシこと森島が先発。前線で彼らしく躍動感ある動きを見せてくれましたが、効果的なプレーにはつながらず。絶対的なエースとみられていた平山が試合終盤に投入されたけども、いつもながらの(A代表オーストリア戦同様)決定力不足でスコアレスドローでした。アウェイでの引き分けということで、最低限の結果は残せましたが、フラストレーションのたまる試合でした。

一方のラグビーは、世界ランキング2位のオーストラリアに3-91で完敗。こちらは、どう戦っても勝てる見込みのない相手だったわけですが、前半は3−23と粘りを見せていただけに、後半の展開は残念でした。オーストラリアは前回の自国開催で決勝でイングランドと名勝負を演じながら準優勝。前大会でも活躍したベテランのグレーガン、ラーカムが健在でカッコよかったです。今大会も日本とオーストラリアを追いかけてみたいと思います。

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