昨夜も最後まで戦った代表×2
昨夜は五輪サッカー予選のカタール戦と、ラグビーW杯のフィジー戦。連日の日本代表のゲーム連発です。
カタール戦は、序盤の1点を守りきっての勝利。賀川さんと、もう1点取っておかないと、やられるぞ、と言いながらTV観戦でしたが、GK山本君の好セーブもあり、何とか逃げ切ってくれました。
平山の不在は残念ですが、地元出身でセレッソ所属の森島が攻守に奮闘。特に守備では「指示されたから」とか「自分の仕事だから」というような感じではなく、本気で前線からボールを奪いにいく姿は迫力がありました。
唯一のゴールとなった梶山のヘディングシュートの際も、梶山とGKの間に森島が入っていったことで、梶山がヘッドできたのでした。試合終盤では、相手スローインになるとボールボーイにゆっくりボールを出すように指示して、その声が見事にマイクに拾われていたのは苦笑ものでしたが、最後まで勝ちたい気持ちがあふれ出すようなプレーでした。
一方のラグビーは先日のオーストラリア戦を控え選手中心で戦い、必勝態勢で臨んだフィジー戦。先制のペナルティゴールの後は、逆転につぐ逆転の激しいゲーム。4点リードされての最後のワンプレーは3分以上に渡って攻め続け、奇跡が起こるかと期待させてくれましたが、あと10mを攻めきれず。W杯での16年ぶりの勝利には届きませんでしたが、感動的なゲームを演じてくれました。
残り2戦。勝利を期待。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント