スポーツマネジメント
昨日は、「スポーツマネジメントの明日を考える」というセミナー&シンポジウムに参加してきました。
基調講演が北海道日本ハムファイターズの大社オーナー、コーディネイターが電通〜スポナビ〜現スポーツ総合研究所所長の広瀬氏、そのほか知り合いの方が多く関わっていて、聴衆のなかにも知り合いの方がちらほらと。
基調講演をはじめ、何度も繰り返された
スポーツマネジメントといえども、経営なのだ
ということは、ぼく自身も常々実感していることでもあり、真剣にスポーツマネジメントにかかわろうとする人たちにとってはあたりまえのことのように思います。
冒頭で広瀬さんが
それにもかかわらず、スポーツマネジメントで大金を儲けようとする人が、、
という話をしていたのが、皮肉なことに、ぼくにとってはいろんな意味で一番印象に残った言葉でした。。
会場には、学生と思われる人たちから実際にスポーツビジネスに関わっている人たちまで、ざっと150人以上が詰めかけており、スポーツマネジメントに対する関心の高さに驚かされました。
勉強だけではなく、実際にマネジメントして、結果を出していける人たちが育っていくことに期待です。
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