ひさびさのNumber
ひさびさにNumberを買いました。今月号は、ラグビー特集で、お世話になっているラグビーライターの永田さんの原稿が掲載されています。
80年代後半から90年代半ばまで、吉田義人はラグビーの代名詞だった
と永田さんが書いているとおり、あのころの吉田義人はすごかった。
現在は横河電機のヘッドコーチになっている吉田の「熱」が伝わってくる、熱い原稿です。
釜石でひと時代を築いた松尾雄治の「教えない監督」の記事と比較して読んで、かつてのスーパースターの対照的な監督ぶりが楽しめました。
サッカーのコラムでは、うれしい発見。
Jユースカップ決勝での広島のダメ押しゴールを決めた選手のコメントとして「ワールドカップのシュートが頭に浮かびました」と書かれていました。ぼくは会場で見ていて、W杯ドイツ戦でのデルピエロのゴールを思い出し、興奮したのですが、やはり、そのイメージがあったか、とうれしく思いました。浅田真樹さん、いいとこ見てる。
「スポーツ総合誌苦境」報道に対する編集長のコメントもなかなか興味深かったです。
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