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2007年1月

新幹線車中にて

2007/01/29(月)

今日は、賀川さんと日帰り東京出張。

賀川さんは昨日は執筆のため、3時間ほどしか寝ていないとのこと。申し訳なく思いつつも、びっしりと詰め込んだアポをこなしていただきました。

最後の訪問先のエル・ゴラッソ編集部では、スタッフの皆さんから大いに歓迎いただき、賀川さんもライター・編集者としての後輩の皆さんとの対話で話は尽きません。

新幹線の時間もあり、ぼくは時計を意識しつつ話を切り上げるという、本意ではない、ちょっと残念な役回りでしたが、お互いの尊敬と理解が感じられる、いいミーティングでした。

CA330036.jpg

帰り道では、

やっぱり、新聞作ってるコらはかわいいな。

と一言。

いくつかの新しいチャンスが感じられる出張でした。

しっかりと実りあるものにしていきたいと思います。

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4強のみどころ

2007/01/29(月)

「PUMA CUP 2007 第12回全日本フットサル選手権大会」は4強が決定。今週末の準決勝はBANFF、MAG’SのFリーグ(日本フットサルリーグ)参入組と、参入を逃したFIRE、府中の対戦となりました。

FIREは、累積で伊藤を欠きながら、前年度王者で参入組のPREDATORに勝利。府中と合同でFリーグに加盟申請し、これまでの実績から参入は確実とみられていましたが、試合会場が確保できずに参入ならず。BANFF×FIRE、MAG’S×府中の組合せは、関東リーグの両チームと、Fリーグに参加する東海、関西のチームとの対戦でもあり、非常に楽しみな準決勝となりました。

ちなみに、今大会ではFリーグ参入チームも旧名称で出場しています。新名称との比較は以下の通り。

PREDATOR FUTSAL CLUB →バルドラール浦安
大洋薬品/BANFF →名古屋オーシャンズ
MAG’S FC →シュライカー大阪

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格差を見せろ

2007/01/28(日)

舞洲で開催されている、「PUMA CUP 2007 第12回全日本フットサル選手権大会」はベスト8が出揃い、今日は準々決勝。

FIRE、PREDATORが敗れる波乱があったものの、両チームとも勝ち上がり、BANFF、府中、そして関西のマグと有力チームがしっかり残っています。関東リーグの強豪両チームの敗戦は、普段から高レベルで「本格的な正当派のフットサル」の試合をしているチームが、異質なチーム、すなわちサッカー色を残していたり、徹底的に守備的なゲームを挑んできたりした時に対応しきれない、というゲームだったように思います。

2003年にカンカンボーイズが、他チームのつなぐフットサルと異なる、前に出るスピードをいかしたカウンターフットサルで準優勝まで上り詰めたことが思い出されます。

全国的なレベルが上がったとも言えますが、逆に日本のトップレベルのチームもまだその程度、という見方もできます。

そんななかで、唯一全勝で1次ラウンド(予選リーグではない)を勝ち抜いたBANFFには、「日本初のプロチーム」のプライドが感じられました。

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史上最大の露出

2007/01/25(木)

史上最大の露出

昨日は、日本フットサルリーグおよび各クラブの愛称、エンブレムデザインの発表などが行われました。

川淵さんも参加して東京・JFAハウスでの記者発表が行われ、その後8クラブのホームタウンでもそれぞれ開催。昨日はおそらく、日本のメディアに最も「フットサル」が露出した記念すべき1日になりました。

しかし

今朝の新聞の掲載スペースはお世辞にも大きいとは言えません。いや、全く物足りない、というのが正直なところです。何かアッとおどろくサプライズがあったわけでもなく、新聞としても役不足と考えたのでしょう。

カズ、フットサルで現役続行!!

とか、

曙 ゴールはオレが死守する!

なんてネタがあれば、よかったのにね。

わが社としては、リーグ全体の応援をしていくわけですが、西の4クラブ、その中でも特に関西の2クラブについては、力を入れていきたいと思います。

昨日は、そのなかでも、一番力を入れていくマグ大阪の記者会見のお手伝い。多くの記者の皆さんにお集まりいただき、NHKでは夕方のニュースで放映していただきました。

ありがとうございました。

新チーム名は「シュライカー大阪」です。

ロゴ、デザインは、FCJAPANやCROSPOのロゴも制作していただいた、最も頼れるデザイナーの作。

フットサルらしく、サッカーや野球のデザイン感とは一線を画したものに仕上がったと自負しています。

いかがでしょうか?

今回の露出量をみても、これからが勝負やな、大変やな、と思います。

CROSPOでもフットサル応援企画を打ち出して行きたいと思いますので、ご協力よろしくです!

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メガ体験

2007/01/25(木)

先日、メガマックのことを書いたら、予想外に皆さんからの反響が大きく驚きました。

で、昨日食べてきました。メガマック。

ケースに入ったその姿は、

意外にこじんまり

でした。

むねやけする、モゴモゴする、手が汚れる、

という評判でしたが、確かに、食べにくい。

ケースに入っているので、そのケースごと口まで持っていかないとばらばらになってしまいます。

肉のボリュームはかなりのインパクトなので、いっぱい食べたい、という人よりは、

とにかく肉食いたい

という人向けですね。これは。


食べながら、頭の中にはUNDERWORLDのBorn Slippyという曲が流れてました。

mega mega white thing,

mega mega white thing,

マクドナルドには麻薬性があるっていうから、ドラッグのことを歌っているこの曲はメガマックを食べるときのBGMとしては相性よし。

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たけちゃんのこと

2007/01/21(日)

今日は、友人の三回忌でした。

中高のサッカー部以来の親友のたけちゃんは、会社帰りに倒れ、そのまま帰らぬ人に。心筋梗塞でした。

それまで考えたこともなかった自分の健康について、その時初めて考えさせられました。

いまでも同級生と飲めば必ずたけちゃんの話題が出るし、その度に皆が不在の痛みを感じる。


たけちゃんが、親バカ丸出しで愛したともちゃんは、今春から小学生。英語は児童検定でシルバー合格で、算数も大好きで、お父さんの母校(つまりぼくの母校)か、大船にある、その姉妹校に行く、という話もかなり可能性が高そうなよい子でした。

だけど、おなかがいっぱいになると、おなかを出して皆のウケをとるあたりは、サッカー部でも学年でも有数の癒し系芸人だったお父さんの血は争えない。

来週は、たけちゃんのおかげで懐かしい友人たちと飲めるのが楽しみです。

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ひさびさのNumber

2007/01/20(土)

ひさびさにNumberを買いました。今月号は、ラグビー特集で、お世話になっているラグビーライターの永田さんの原稿が掲載されています。

 80年代後半から90年代半ばまで、吉田義人はラグビーの代名詞だった

と永田さんが書いているとおり、あのころの吉田義人はすごかった。

現在は横河電機のヘッドコーチになっている吉田の「熱」が伝わってくる、熱い原稿です。

釜石でひと時代を築いた松尾雄治の「教えない監督」の記事と比較して読んで、かつてのスーパースターの対照的な監督ぶりが楽しめました。


サッカーのコラムでは、うれしい発見。

Jユースカップ決勝での広島のダメ押しゴールを決めた選手のコメントとして「ワールドカップのシュートが頭に浮かびました」と書かれていました。ぼくは会場で見ていて、W杯ドイツ戦でのデルピエロのゴールを思い出し、興奮したのですが、やはり、そのイメージがあったか、とうれしく思いました。浅田真樹さん、いいとこ見てる。

「スポーツ総合誌苦境」報道に対する編集長のコメントもなかなか興味深かったです。

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いよいよ関西でも

2007/01/17(水)

サロン2002という、知る人ぞ知る(?)団体があります。

サロン2002 は、サッカー・スポーツを文化として日本に根づかせたいと考える人たちのゆるやかなネットワークです。年齢や性別、職業や専門分野を越えて集まった私たちは、サッカー・スポーツを通して21世紀の“ゆたかなくらしづくり”を目指すという共通の“志”を持っています。

という志を持った集団ですが、サッカーの話をしながらビールを飲むことが目的で参加したりもできる、「ゆるやかな」ネットワークです。

東京では毎月、月例会が開催されいてて、会員にはいろいろな形で日本のサッカー界を支える人たちが名を連ねています。

以前から関西開催の要望が高かったのですが、ようやく詳細が決定しました。

今回は、取材最年長会員の賀川さんに74年から06年大会までの取材をベースに、W杯、日本と世界のサッカーについて語っていただきます。東京から(関西人ですが)中塚義実サロン2002理事長も参戦です。

サロン会員以外の方も参加可能です。講演を聴くだけではなく、サロンを新しいネットワークづくりに活かしていただければと思いますので、お誘いあわせのうえ、ご参加ください。

日時: 2月10日(土) 16:00〜18:00 終了次第、懇親会を予定。
会場: ユーハイムホール 神戸市中央区元町通1-4-13
    http://www.juchheim.co.jp/juchheim/honten
協力: (財)ユーハイム体育・スポーツ振興会
内容: 「西ドイツからドイツまで ワールドカップの旅」 賀川 浩

お申し込みは、氏名、連絡先を、info@fcjapan.co.jpまで。

※会場費、ドリンクをユーハイム体育・スポーツ振興会から提供いただきます。
※サロンって何?という方は、公式サイトでご確認を。
  http://www.salon2002.net/
※今後の開催についてのご希望などもあれば、お願いします。

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雨じゃなくてよかった

2007/01/17(水)

震災から12年。

今朝の神戸は雨でした。

あの日が晴れていたか曇っていたか、記憶がないのですが、雨ではなかった。

あの日は、雨でなくてよかったな、といまさら思いました。

ぼく自身は、自宅が全壊し、伯父を亡くしたのですが、本当にありがたい経験ができた、と思っています。

うれしいことでもないし、HAPPYでもないけども、かけがえのない、ありがたい経験でした。

高校生から高齢の方まで、被災者(という言葉、当時はよく耳にしましたね)が、小学生などに当時の体験を聞かせているという記事を新聞で読みましたが、

 その日1日生きていることの実感

 見も知らぬ人と助け合うこと

 多くのものを失い、それを受け入れていくこと

そんな、かけがえのない経験をぼくも伝えていきたいと思います。

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スーパーサイズ・ミー

2007/01/16(火)

昨年はマクドナルドの売上高が過去最高とのこと。

ジャンクフードは好きで、マクドナルドも定期的に食べたくなります。コカコーラも好きだったりします。

特に昨年の入院のときなんて、妙に食べたかったです。

メガマックという肉満載の、極めてジャンクな不健康そうな商品が発売されていて、かなり気になっています。いろいろなブログでも話題になってますね。

ちょうど最近WOWOWで見た「スーパーサイズ・ミー」という映画は、監督自身がマクドナルドを30日間食べ続けて、肉体も精神も大変なことになってしまうドキュメントでしたが、そのなかでは、

マクドナルドの商品には麻薬性があり、子供はそれに太刀打ちできない

とのことでした。

と書いていてもきりがないので、近々食べてみようと思います。

食べた人、感想聞かせてください。

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Going back to my roots

2007/01/13(土)

今日は震災で亡くなった伯父の十三回忌でした。

震災の前日に偶然に集まったときに、2歳だった姪に「まほちゃんもおじちゃんのこと覚えてくれたな」という話をしていた伯父のうれしそうな姿が思い出されます。

その姪ももう、中学2年になりました。

身長190cmの弟をはじめ、185cmの柔道兵庫県チャンピオンや、大体大〜大阪府警のラグビーでFWをやっていた者など、やたらとデカい奴らが多い。女でも175cmのいとこがいたり、ぼくの母も165cmだし。しかも黒ずくめだから、やけにイカつい集団でした。

昔はことあるごとに集まっていたように思いますが、そんな機会も最近は少なくなってきました。親戚の集まりが少なくなっているなんていうのも、現在の日本のいろいろな問題と関わっているように思います。ぼくにとっても、改めて自分のルーツを確認するいい1日でした。

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あいさつできますか?

2007/01/09(火)

来年の日本フットサルリーグに参入するマグ・フットサルクラブの件で、日本フットサル連盟副会長の吉川さんとお打ち合せ。

ちなみに、「マグ」という名称は、企業名であるということで使用できず、チームの正式名称としては新しい名前が用意されています。ロゴ、エンブレムの制作も進んでいますが、なかなかいいものになっていますので、ご期待を!

吉川さんは、

選手は協会やスポンサーにちゃんと挨拶できるようにならんといかん!

と選手のマナーの大切さを熱く語っておられましたが、関係団体やマスコミ、そして市民から愛されるクラブ、チームになっていくためには、大切なことすね。

気持ちいい挨拶ができることは、きっとフットサルの地位向上につながると思います。

ちなみに、日曜日に行われたU-18のフットサル大会「グラムールカップ J:COMフットサルフェスタ」でも、チームのメンバーがチーム関係者に「こんにちは!」と元気に挨拶する姿はほんとうに気持ちよかったです。

ぼく自身は、高校時代の初遠征となった和歌山での新人戦・近畿大会で、大会役員の前を通った時に挨拶ができなかったために、

「試合せずに帰る」

と叱られて、アップもせずに正座した苦い思い出があります。今になってみれば、何で挨拶できなかったんかな、と恥ずかしく思います。つまらないことだけど、大切なことですね。

もちろん、それを教えることのできる大人の存在も大切です。

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ロストジェネレーション

2007/01/08(月)

朝日新聞で25〜35歳をロストジェネレーションと名付けて、連載特集を組んでいます。

少年期にバブル崩壊を迎え、戦後最長の経済停滞期「失われた10年」に大人になった若者たち、とのことで第1次大戦後のアメリカの作家ヘミングウェイ、フィッツジェラルドらの「ロストジェネレーション」になぞらえたもの。

ぼくが違和感を感じたのは、フィッツジェラルドらの元祖ロストジェネレーションは、大戦後の狂乱の好景気に青年時代をすごしているので、いまの日本とはちょっと違うよね、ということでした。

まあ、細かいことを云々しても仕方ないのですが、先日の「グレート・ギャッツビー」についての日記にも書いたように、大学でアメリカ文学を専攻していて、ちょうどロストジェネレーションがテーマだったので、やけに懐かしく感じました。

「80年代のアメリカ文学」というテーマで卒論を書いた際に、影響を受けたのが雑誌「Switch」の特集号「The Lost Generation:あらかじめ失われた世代」でした。デイヴィット・レヴィットによる巻頭のエッセイ「The Lost Generation」で80年代を以下のように描いています。

60年代が希望に満ちた天真爛漫な時代だとしたら、80年代は希望のない皮肉な時代だ。それは60年代の対であり、懐疑的な子孫である。僕らは懐疑主義の子供だ。

こちらはまるで日本のバブル期と現在のことを書いているかのうような気がしますね。(日本の現在=アメリカのニューロストジェネレーションということになります)

この朝日新聞の「ロストジェネレーション」については、いくつものブログでも取り上げられていますが、多くの人が違和感を感じているようです。果たして、この呼称は根付くのでしょうか。

そういえば、かつてぼくたちの世代は「新人類」と呼ばれましたね。

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コミュニティの力

2007/01/07(日)

昨日は「わしらの会」に参加。CROSPOのメンバー、 JFAフットボールカンファレンスの参加者が中心に43名が参加とのことで、えらい盛況でした。

会場は、「Supporter's Field」。
http://www.supportersfield.com

以前から気になっていたフーズボールで盛り上がり、その分、皆さんとゆっくりお話できなかったのが、ちょっと反省です。自分はフーズボール得意だと思っていたのですが、意外に下手だとわかりました。。

これまでニアミス続きだった庄司さんと、ようやくお会いすることができました。残念ながらごゆっくりとお話できなかったのですが、

コミュニティの意義、コミュニティの力

について、話をうかがうことができました。CROSPOというコミュニティについて、ぼく自身が気づいていない側面を感じることができて、何よりそのように評価していただいていることが何よりうれしかったです。

会場では、CROSPO未登録の皆さんには携帯から強引に(?)招待メールをお送りしましたが、ご参加ありがとうございます!

CROSPOでは、さっそくこの会の様子がアップされています。未登録の方は、ぜひご登録を!!
http://crospo.jp

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地元を応援

2007/01/04(木)

大学ラグビーでベスト4に大体大、京産大が残ったけども、ともに準決勝で敗退。高校サッカーでは近畿勢が消えてしまいました。

前年度優勝の野洲、全日本ユース優勝の滝二、総体準優勝の初芝橋本など、優勝候補揃いの陣容だっただけに、残念です。

兵庫が負けたら近畿、近畿が消えたら西日本を応援しようと思うのですが、8強には広島皆実、作陽(岡山)、神村学園(鹿児島)の3チームが残っています。国見の1回戦敗退が話題になりましたが、全国のレベルアップ、平均化(?)はますます進んできました。こんななかから、かつての国見のような圧倒的な力をもった優勝候補が生まれてくるのに期待

ちょうど初蹴りの時に、滝二は強いという話をしたところだったのですが、武南のカウンターに完敗。本当に見事なカウンターだったのですが、しっかり守ってカウンターという練習をしているのでしょうか。強豪との試合を通して身につけたものなのでしょうか?

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恒例の正月

2007/01/03(水)

年末年始は、毎年恒例の飲み会続き。

元旦は親戚が集合。自分が子供のころは、子供がたくさん集まっていたように思いますが、最近は姪といとこの子供だけで、まさに高齢化の縮図のような構成になっています。子供たちと坊主めくり、Wiiで真剣勝負して楽しかったです。

2日は、中1以来参加し続けている、初蹴りに参加。といっても、まだボールは蹴れないので、先生、先輩、後輩に挨拶するだけです。同級生で、おそらく六甲サッカー部史上最高のプレーヤー(でしょ?)の山本をクルマで拾って二人で行ってみると、雨が降っているのに大勢集まっているのには驚き。山本は、「今日は蹴らん」と言っていたのに、人が蹴っているのを見ていると「やっぱり行ってくるわ」と我慢できずにゲームに参加していました。

夕方からは、これも恒例の中高の同級生との宴会。今回は、とど夫妻不参加ながら、妹のみき、ドイツからのげんさん夫妻、ようやくCROSPOに参加したけど「メールを送ったら何万人にメールが届くんやないか」と心配で使いこなせないさわの、強制的にCROSPOに参戦させられたガンダムファンたかもり、そしてゆうこちゃんに初参戦の(六甲卒じゃない)ごろちゃんというメンバー。

中高生の同級生らしく、ロイホでの朝食までアホなノリに終始しました。今回は、乱闘沙汰も、ハードロックカフェも、嘔吐もない比較的な新年会になりました。

毎年とかわらない、平和な正月でした。

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