ファイナル!
クリスマスイブは、大阪でのフットサル、神戸でのサッカーとはしご。
まず朝は「日本フットサル施設連盟選手権大会」の決勝会場である、マグスミノエに。今年からアコムがスポンサーとなったこともあり、会場にはずらりとアコムの横断幕がならんでいました。
スタッフの皆さん、社員の小西、大黒、朝早くからの設営ごくろうさんでした。
全国から強豪が集まっての大会で、第1試合から緊張感みなぎる試合続き。第2試合までで、一通り全チームに目を通して会場を離れることになりましたが、結果は第1試合に登場した関東代表のYAMANOYAが関東同士の対戦となった決勝を制して優勝。第1試合を見たところでは、ちょっと力不足のようにも見えたのですが、1日5試合をこなす大会で、チームの総合力の高さが他を上回ったということでしょう。ぜひPUMACUPでも活躍してもらいたいものです。
午後からは神戸ユニバーで開催されている、Jユースサハラカップの決勝へ。こちらも、進行の仕事で関わっているので、ほんとは朝から行きたいところでしたが、うちの社員の奥村のほか、斎藤氏、松下氏らが朝からがんばってくれました。
会場では、つくせん(兵庫県サッカー協会会長の佃先生)に、
となりで座って見ていき
と声をかけていただいて、来賓席で観戦。
すっかり老紳士となったつくせんですが、試合を見ているときは、
「なにしとんねん!シュートせんかい!」
と、昔とかわらずの1面を確認することができました。
FC東京と広島の決勝は、東京がシュートがバーを叩くなどの、いくつもの決定的なチャンスをつかみながら、少々不運なゴールで先制されてしまいました。試合を決めた広島の2点目はW杯のイタリアの2点目(ジラルディーノ〜デルピエロ)を再現したかのような見事なゴール。試合全体には少々不満も残る内容だったけども、ワールドカップを締めくくるにふさわしい、いいゴールを見せてもらいました。
日本フットサル施設連盟選手権大会
http://fcjapan.co.jp/japan/sensyuken/
「Jユースサハラカップ2006」
http://www.j-league.or.jp/shcup/
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