熱く、冷静に見守ろう
U-17アジア選手権で日本が12年ぶりの優勝。小野、高原らの「黄金世代」がもう12年も前の話なんですね。
録画で見たので、残念ながら延長後半は録画できていなかったのですが、北朝鮮相手に0-2から冷静に自分たちのサッカーで追いつき、勝ち切るとは本当に大したもんです。
この日も1ゴール、1アシストのMVP柿谷曜一朗くんは、関係者、ファンの皆さんから
モノが違う
この世代では抜けている
と評判を聞かされていたのですが、初めてプレーを見ました。
評判に違わぬ、強烈なインパクトありますね。
「独りよがり」という評価もあるようですが、昨日は勝利への意欲も見えるプレーぶりで、頼もしい限りです。
これからいろいろな選手と比較され、称号が与えられるのでしょうが、ぼくは、
レオナルドやな〜
と思いながら見ました。浮き球やトリッキーな動きから発せられる「華やかさ」がレオナルドっぽいですね。
ちなみに代表での背番号8は、セレッソでは「ミスター・セレッソ」=モリシの番号です。いろいろな意味で、これからを期待したいと思います。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント