ちょっと遅くなりましたが、賀川さんがオシム日本代表監督初陣を書いてくれました。
http://www.fcjapan.co.jp/KSL/bunko_japan/kirin/
オシム、レイズベルヘン両監督の話題の他、
三都主の角度
とか
得意な場所を空けておく
という賀川さんのサッカー論も展開されています。イエメン戦の原稿も(遅くなったけど)近日公開予定です。
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ちょっと遅くなりましたが、賀川さんがオシム日本代表監督初陣を書いてくれました。
http://www.fcjapan.co.jp/KSL/bunko_japan/kirin/
オシム、レイズベルヘン両監督の話題の他、
三都主の角度
とか
得意な場所を空けておく
という賀川さんのサッカー論も展開されています。イエメン戦の原稿も(遅くなったけど)近日公開予定です。
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長居でのセレッソ×レッズは2−1でレッズが勝利。藤本の強烈なミドルシュートがあったものの、大久保のレッドカードが痛かったです。
レッズは、選手もボールも大きく速く動くけども、賀川さんに言わせれば、
ゴール前での含みがない。
つまり、同じテンポに終始してしまい、ボールを止める=相手の足も止める、工夫がないために、攻め続けながらゴールが生まれない、という日本的な攻めで2得点止まり。
試合前に賀川さんがブッフバルトに、
90年に、あんたのパス(身振り付き)で、クリンスマンが決めたの見たよ。
と言うと、うれしそうに、
ああ!オランダ戦ね!(以上、英語でした)
と、やはり選手時代のことをほめられるのは、素直にうれしそうな様子でした。その勢いで、監督から手を伸ばしてくれて、ぼくも握手してもらいました。ワールドカップのスター選手と、そうして握手できたのは、ぼくにとっては素直にうれしいことでした。
そのプレーについては、こちらを参照
http://fcjapan.co.jp/KSL/story/540.html
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典型的な関西人なので、高校野球でも関西のチームを応援し、次には関東以外のチームを応援します。
東京のチームなんて、普段はまず応援しない(東京の皆さんごめんなさい)のですが、今大会の早稲田実業、というか斎藤くんはずいぶんと気になる存在でした。
見事に決勝も投げきって4連投で優勝を飾ったことに対しては大会のあり方、起用法に批判が集まっていますが、そんな話を賀川さんにしたら、
あのコは、姿勢がよくて、キレイなフォームやから、連投できるわな
とのこと。
またまた、目の付け所の違いに驚かされました。
もちろん、大人たちは選手のことを大いに気遣わなければいけないけども、人のカラダ、特に高校生のころのカラダの強さというのは大したもんだと思います。斎藤くんにとって、この連投がさらなる飛躍の一歩になれば、と思います。
もうひとつ、大したもんだと思うのは、王さんの存在。
選手たちも、王さんのために、ということを口にしていましたが、WBCにしても、今回の早実の初優勝にしても、王さんの存在を改めて誇示する出来事でした。はやり、とんでもない星のもとに生まれたひとなんでしょうね。
そんな人がいる日本の野球に敬服。
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小学生のころは、毎年のように甲子園に行っていたような覚えがありますが、最近は、すっかり高校野球とは縁遠くなってしまっています。
今大会はホームラン数の記録更新や、駒大苫小牧の3連覇、劇的な逆転など気になっていて、今日の決勝をテレビで観戦。
ほんまにええゲームで、感動しました。
WBCでの最後まで諦めないで戦う姿が、今大会の逆転劇の多さに影響しているという話があるそうですが、今日のゲームを見ていると、また野球を志す子供が増えるような気がします。
サッカー関係者のなかにも危機感を感じる人たちもいるかと思いますが、バスケは、もっとがんばらんといけないですね。まあ、サッカーもアンゴラに勝てなかったですが。。。
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賀川さんはオシムのことを書くにあたって、過去の資料をずいぶんチェックしているようでした。
昨日、イエメン戦をTV観戦しながらデスクの上を見れば、1990年W杯前の「WORLD SOCCER」(英国のサッカー雑誌)のコピーが置かれていて、当時ユーゴ監督のオシムのプロフィールには、
A professor of mathematics who was capable of slide-rule passing as an international class inside-forward.
slide-ruleなパスってなんでしょうか?
と聞くと、すぐさま書棚の英和辞典を引っ張り出す賀川さん。調べてみれば、「計算尺」でした。
定規で測ったようなパスができる
選手だったというわけです。
ユーゴの選手らしくテクニックのある選手だったのが、監督になって運動量を強調するところがすごいわな。
とのことでしたが、ぼくはそれより、16年も前の資料(しかも英文)を引っ張り出してきて、わからん言葉があると即座に調べてやろうという、賀川さんのライターとしての仕事ぶりこそスゴイですよ!と言いたいです。
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賀川さんとイエメン戦をテレビ観戦。
セットプレーからの2ゴールに賀川さんは
やっぱり、ニアの速い球やったな。
と半ば満足に、半ば残念そうでした。
ニアで合わせるイメージを描き、そこに速い球を合わせたことには、満足。
しかし、守備範囲の広いGKに対し、ファーサイドに合わせることができなかったことは残念そう。2ゴールとも三都主のFKでしたが、ニアではきっちり合わせることができるようになったのに、相変わらずファーにボールを落とすことができないことは不満足というわけです。
ぼくとしては、佐藤ブラザーズのそろい踏みと、寿人のゴールがうれしかったのですが、賀川さんは寿人をクローゼと比較して、
二つめの動きができる
と評価していました。先週のサッカーマガジンでもクローゼのことを、
姿勢がいいのでシュートした後に次のプレーにスムースに入ることができる
と書いていましたが、寿人は出場して最初のプレーで左サイドからのCKを見事にボレーであわせ、足を上げたためにファールになったけども、そのまま次のプレーに入っていました。
なるほど〜と思って見ていると、その後の左からのFKに合わせてGKにはじかれたところを、きっちり自分で押し込んだのが日本の2点目になりました。
寿人のシュートの後にご注目を!
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かれこれ15年以上ツーカーを使ってきたのですが、ようやくauに変更しました。
なんでツーカーなん?
と不思議がられながら、仕事でも使っている番号でもあり、変更できなかったのですが、10月からのナンバー・ポータビリティに先立って、ツーカーからauへの同番号、同メアドでの変更ができるようになったためです。
今月中に変更を、と考えていたのですが、なんと今朝、携帯を洗濯してしまったので、仕方なくauショップに。
ウォークマン携帯や、東芝のbluetoothモデルも惹かれたのですが、一つ前のカシオにしました。bluetoothだと、クルマのなかでハンズフリーで通話できるので、これはなかなか魅力的。ただ、デザインがぼく好みではないのです。。
さて、電話番号はほぼバックアップ取れているのですが、携帯の番号がほとんど保存できていません。
ぼくと携帯メールのやりとりをしたことのある皆さん、お手数ですが1本メール入れてもらえるとありがたいです。
よろしくお願いします!!
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ジーコの代表選出について、賀川さんが常々言っていたのが、
なんで今野を選ばんのや。
でした。
2002年の代表では明神について、
どこが危ないか、どこでどのタイミングでボールを奪えばいいかがわかる選手
と高く評価していましたが、今野はそれに攻撃的なセンスも加わった高レベルの選手という評価。ただ、最近ケガが多いのが気がかりです。
ジーコ時代からひき続きこのポジションは有力候補が多く激戦区ですが、今野がいないイエメン戦では、運動量豊富で攻撃に絡める佐藤勇人を見たいと思っています。
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今日は朝から墓参りに行ってきました。
大学生の時に亡くなった父の墓と、母方の墓に毎年参っていますが、今朝は昨年に亡くなった同級生の墓にも行ってきました。
母方の墓に眠る叔父のクルマで子供のころからずっと参っていて、その叔父が震災で亡くなって以来、自分で運転しているのですが、30年以上通い続けても、いまだにちゃんと道順を覚えていない。
さすがにナビを使うようになって、今回は迷わず行けたのですが、道順を覚える能力の低さには自分でも驚くばかりです。。
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オシム代表監督の初陣となったキリンチャレンジカップは、古い井戸代表の三都主の見事な2ゴールで快勝。
ディフェンスの負担が軽くなった三都主がこれまでの代表戦でもベストとも言えるパフォーマンスを見せてくれましたが、賀川さんの言葉を借りれば、
それを見抜いていたとすれば、オシムは大したもん
です。
W杯からグッと若返ったメンバーの多くは、小学生からJリーグを観て育った世代になり、誰もが「当然のように」高いテクニックを備えています。
オシムさんは
最後まで走れなかった選手がいた
という発言を残しましたが、最後まで走り続けるのが「当然」になった日本代表、早く観てみたいですね。
監督が提示する、もう一つのテーマである「考えること」については、坪井が何でもないパスをトラップミスしてしまったプレーに対して
次の動きを考えること、シンプルにプレーすることに気をとられて、トラップするのを忘れていた
という笑い話があるようですが、選手がいい意味でプレッシャーを感じて、レベルアップしていってくれればと思います。
先日のU21中国戦とあわせ、これからに期待を抱かせてくれる、楽しいゲームでした。
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昨日は長居での高校総体決勝を観戦。
広島観音が初芝橋本を2-0で下して、初出場・初優勝を飾りました。
前半は一進一退ながら初芝に余裕が感じられていたのですが、後半開始から一気にペースアップしてゴールを奪い、その後しっかりと守ってカウンターを狙う広島観音の戦いは見事でした。高校生でもこんな試合ができるんやな〜と感心していたのですが、
「自主性」「考えるサッカー」が監督のモットーとのこと。
オシム、反町監督も同様の考え方を示していますが、その方針でユース世代で結果を残せたことは、うれしく思うと同時に、少々驚きでもありました。
もうひとつ驚いたのが、全体練習は週3日だけということ。
先日、久々にお会いした高校時代の恩師である佃先生が
あんな練習で、よう勝ったよね。
と話をしていましたが、同じく週3回の練習、それも1日2時間ほどで結果を残せたことが先生の誇りであるのでしょう。選手としては、こんな恐ろしい練習は3日で充分。って思ってましたが。。。
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自国開催のオリンピックに向けて強化が進み、実績ある中国に対し、見事な勝利でした。
完全なアウェーの環境で、前半はゲームを支配されながらしっかりと集中したディフェンスで無失点。
特にGK西川の安定感がすばらしかったですね。賀川さんも選出されたメンバーを見て、
「西川はまだU21かいな?」
と驚いていましたが、Jリーグでもしっかり結果を残しており、オリンピックにとどまらない活躍が期待できそうです。
そして後半の2ゴールは、どちらもサイドへのMFの飛び出しから。
1対1で負けない、走って勝つという、会心の勝利を見せてくれました。
さて、明日はいよいよA代表初陣。楽しみです。
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格闘技は熱心なファンではなく、テレビでやっていると見る程度なのですが、昨日のHERO'Sでの桜庭にはちょっと感動してしまいました。
これまでPRIDEで活躍してきた桜庭のHERO'S初参戦ということで、他の試合前からずっと画面には
「このあと桜庭..」
とずっと表示されていて、しつこいな、と感じていました。
試合は開始早々から打撃で圧倒され、敗戦寸前まで追いこまれながら、なんとか切りぬけ、寝技に持ち込んで大逆転勝利。
「これが桜庭っ!!」
というアナウンサーの連呼も納得の劇的な試合でした。
解説者が「無意識で戦ってますね」と言ってましたが、試合後のコメントでもまだぼんやりしているようで、そんな状態で勝った姿を見て、彼の人気が理解できたように思います。
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昨日、ちょっと動いてみて大丈夫だったので、今日はフットサル。
兵庫県フットサルリーグ3部のゲームで、チームの人数が少ないらしい、ということで行ってきました。
なにしろ今年初めてのフットサル(サッカーもやってない)で、小学生以来、これだけ長期間ボールを蹴っていないのはおそらく初めて。
GKがいなかたので、前半は志願してGK。
後半はFPやりましたが、とりあえず無難に、無事に試合終了。
DF中心にやって、終了間際の唯一の得点チャンスを決めることができなかったのが、心残り。
決まっていれば、劇的同点ゴールだったのに。。。。
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腰の状態は相変わらずですが、あまりに天気がいいので、ゴルフの打ちっ放しと、自転車で汗をかいてきました。
昨日、病院で
運動してもいいですか?
と聞いてみたら、「無理しなければ大丈夫。痛みが出たらやめなあかんで」と言われたのですが、とりあえず大丈夫なようです。
明日は軽くフットサルしてこようと思います。
いよいよ暑くなって来ましたが、やはり汗かくのはいいもんです。
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大阪で開催されている高校総体サッカーの懇親会が高槻で開催されました。
高校、大学、Jリーグ関係者が一同に会しての盛大な会で、高槻サッカー(特に高槻南!特に悦勝先生!!)のパワーを大いに実感することができました。
特に今回初対面だった、びわこ成蹊スポーツ大の松田監督、一条高校の前田監督とはゆっくりお話をさせていただくことができました。
松田先生は、ぼくが参加した新人戦の近畿大会で優勝した守山高校を率いていた名将です。びわこ成蹊はフットサル部があるほか、学生が実際にユース世代のクラブ運営に携わるなど、様々な新しい試みがみられます。
前田監督は、ワールドカップでの「イタリアの戦い方」が指導に役立っていること、そして
昔はバレージの守備を何時間も見続けた
という話を聞かせてくださいました。妙になじみのあるネタが多いので、聞いてみると同い年!
いい刺激をもらった1日でした。
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今日は、中・高のサッカー部顧問だった、佃先生とお食事。
先生が今春から兵庫県サッカー協会の会長に就任し、サッカー部OBでお祝いをせないかんやろ、ということで、先生のご意向をうかがおうというのが目的だったのですが、昔の話から最近のことまで、いろいろとありがたく楽しいお話でした。
つくせんは、六甲の後、女子中・校の校長、理事長を経て、現在は夙川の幼稚園の園長とのこと。現役の頃は、ひたすら怖かったのですが、いまでは見事な老紳士風で、敬語を使われて逆にこちらが恐縮したりします。
今年は、つくせんの会長就任のほかにも鈴木元チェアマンの退任もありました。広島学院、栄光学園との3校対抗の際に、お祝いしたいと思います。
OB会のとりまとめというのも、いろいろやっかいなことも多いですが、やはり大切なことですね。改めて、自分のルーツを感じた1日でした。
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