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タイガーのジンクス

2006/07/23(日)

全英オープンの3日目を録画で見ました。

日本から出場した、深堀が初日2位、そして3日目には谷原が
一時は3位につける活躍で楽しませてくれました。
谷原は日本でも知名度の低い選手ですが、首位と3打差で
最終日を迎えます。

しかし、優勝の可能性は極めて低い。

首位で最終ラウンドを迎えた過去10度のメジャーで、
勝率は100パーセントという、とんでもないプレーヤー、
タイガー・ウッズが首位にいるからです。

タイガー・ウッズは3日目、アーニー・エルスと最終組でラウンドで、
二人ともスコアを伸ばすことはできなかったけども、
緊張感のあるプレイを見せてくれました。

サッカーのワールドカップでは、いくつかのジンクスが再現され、
いくつかのジンクスは葬られましたが、タイガーのジンクスは
まだ続きそうな予感があります。

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