賀川さん無事帰国
賀川さんがドイツから無事帰国。
その第一声は、
イタリアの優勝いうのは、毎回後味が悪くなってしまうなぁ
そういえば前回82年の優勝も、史上最強のブラジルと、マラドーナのアルゼンチンと、フランスとの激闘を乗り越えた西ドイツという主役たちを下しての優勝で、複雑な心境を生み出したものでした。
ぼくは八百長のイタリア、史上最強のブラジルという82年との共通点からイタリア優勝を予想していたのですが、今週号のサッカーマガジンではイタリア・ファンの武智さんが、82年との共通点として八百長騒ぎと、「骨折」をあげています。
今回はトッティの骨折がありましたが、82年には大会前年のアントニョーニの骨折があったのでした。
なるほど。
おなじくサッカーマガジンでは、賀川さんがクラマーさんとの対談について書いています。ジーコのこと、ストライカーのこと。今回は短い記事だけども、なかなか鋭いですよ。当事者、評論家といった立場ではなく、日本サッカーを育て、見守ってきた人たちの言葉には重みがありますね。
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