あと2試合楽しもう
勝てた試合だった、と多くの人が感じているにちがいない。
前半、日本らしくないガチガチとペースの遅いゲームながら、ラッキーなゴールでリード。
2002年に出場できず、出場できないことで注目を集めた俊輔に対する神様のプレゼントのように思われました。俊輔が天を指さして喜ぶ姿がうれしかったです。
あとはパワープレーしかないオーストラリアでしたが、それが日本にとっては最も厳しい攻めでした。あれだけパワーで押されると1失点は仕方ない。川口の判断ミスはありましたが、あれだけファインセーブを続けていた川口を責めることはできないですね。
問題はチャンスで決めることができなかったことに尽きると思います。リードしている段階で、もう1点奪って、試合を決めるという強い意志が感じられなかったことだけが残念でした。
4年前のトルコ戦以来、これだけの落胆はなかったように思いますが、今回はまだ2試合残っています。
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