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2006年5月

ドイツには勝てない?

2006/05/31(水)

昨日、社員とのランチで
「日本はドイツのようなタイプには勝てない」
という話をしていたので、2-0になった時には、うれしい悲鳴だったのですが、やはりゲルマン民族(最近は他の民族も多いようですが)のパワープレーは健在でした。

それにしても、面白いゲームでしたね。前半を終わったときは、やはり決定力不足ってマスコミが騒ぐんやろな、と思ってましたが、逆に

いけるぞジーコニッポン

って盛り上がられるのも、どうかな、という気がします。

本番前のゲームとしては、満足のいくものだと思いますが、加地が心配ですね。他のポジションはそれなりのバックアップがあるけど、右サイドは駒野だけですからね。結果的に駒野がいいプレーを見せてくれたのは、大きな収穫でした。

個人的にはシュバインスタイガー株、急降下です。。

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優勝って、こんなに幸せなことなんや!

2006/05/28(日)

フットサルアジア選手権決勝で日本が地元ウズベキスタンを5−1で下し優勝です!

アウェーでのブーイングに加え、物が投げ込まれて試合が中断するなど、非常に厳しい状況だったようですが、やってくれました!

記事タイトルの

優勝って、こんなに幸せなことなんや!

は、藤井健太の公式サイトより。

インタビューなどでは冷めた表現も多いながら、試合になれば人一倍、勝負にこだわる健太なのですが、今回はストレートな表現で喜びを伝えてくれました。

おめでとう!

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フットサル日本代表・アジア王座へ!

2006/05/27(土)

kenta.jpg
ウズベキスタンで行われている、アジアフットサル選手権・準決勝で日本がイランを下し、決勝進出です。
今回8回目となるこの大会では、イランがこれまで7連覇。日本は最近4大会で準優勝と、どうしてもイランの壁を破ることができなかったのですが、やってくれました!

決勝は、地元ウズベキスタンとの対戦です。

うちで運営している藤井健太の公式サイトでは、コメントを掲載しています。

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関スポ

2006/05/26(金)

昨日はNPO法人スポーツファンデーションが主催する、関西スポーツネットワーク大交流会に参加しました。

すでにCROSPO内でリンクしていたり、仕事関係でメールのやりとりしている人との驚きの対面などもあり、楽しい会でした。ゆっくりとお話できなかった人も多く、少々名残惜しい感の残っていますが、引き続きCROSPOなども利用しながら、次回以降につなげていければと思います。

最後に、関係者のみなさん、おつかれさまでした!

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6月のお楽しみ

2006/05/21(日)

リーグでは最下位と苦戦しているセレッソ大阪が、ホームの大宮戦に快勝し、ナビスコカップ準々決勝進出を決めました。

これまで、リーグ、天皇杯では優勝争いにからんできたセレッソですが、ナビスコでは結果を残すことができていません。昨年はベスト8に駒を進めたもののガンバに敗れ、上位進出はなりませんでした。

残念ながらW杯に選手を送り出すことができなかったセレッソですが、おかげで6月の準々決勝2試合をベストメンバーで戦えそうです。相手は巻のいないジェフですが、阿部はW杯に行けかなった悔しさをぶつけてくるにちがいありません。

サッカーの神様(ジーコじゃないですよ)は、平等に楽しみを与えてくださるようです。

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神戸スポーツ応援団

2006/05/20(土)

昨日は、神戸スポーツ応援団の例会に参加してきました。

「ドイツワールドカップとジャパンブルー」と題した賀川さんの講演では、ドイツからメディア・ガイドが送られてきたことに触れて、

これまでは、現地で配布されていたけども、1ヶ月前に制作して、ライターに送付するとは、さすがフランツ・ベッケンバウアーはさすがにやるな、と感じています。

とのこと。

ベッケンバウアーは、66年に準優勝、70年に3位、そしてキャプテン(74年)、監督(90年)で2度の優勝を飾っており、今回の大会を大会委員長として成功させれば、3つ目の誰にもまねのできない栄誉である、という話を、選手時代のいくつものエピソードを交えながら聞かせてもらいました。

こちらは「3回目」の出場となる日本代表については、組織で戦うということについて、

1対1で弱いから組織で戦うということではなく、1対1ではがんばらなければいけない。
日本の長所である俊敏性を活かすための、組織でなければ。

と日本サッカーの課題を聞かせてくれました。

このほか、ヴィッセルの安達社長、加藤部長、神戸FCの皆さんなど神戸のサッカー界の皆さん、そしてアスリートタウン関係、さらには兵庫県ダブルダッチ協会の方など幅広い人材が集まって、「アスリートタウン」神戸のパワーを実感できた1日でした。

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総会の季節?

2006/05/18(木)

今週は、日本フットサル施設連盟、サロン2002という二つの団体の総会が偶然にも重なり、週2回の東京出張です。両日とも日帰りになってしまうのですが、別件のアポを入れたりして効率のいい出張にできそうです。

どちらも任意団体ながら、規約をつくり、毎年総会を開催して、しっかりと運営されている、志の高い団体です。

個人的に、会社的に、立ち上がったばかりの「CROSPO」が最大の売り物なので、なんとかそこに落とし込めるようなネタがないかなと常に考えており、今日の施設連盟の総会でも休憩時間に売り込ませていただきました。

フットサル施設や、施設で開催されているスクール、個人参加でコミュニティをつくっていくというのが施設にとっての貴重な財産になっていくはずだと考えています。今後、施設数が増えて、さらに公共の体育館もある意味で競合となっていくなかで、そういったソフトの提供が差別化になるはずです。SNSというのが、言葉で説明するだけではなかなか理解してもらいにくいものだけに、まずは施設の方々に理解してもらうことからスタートです。

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サッカー・フットサルのSNS

2006/05/12(金)

crospo.gif
このたび、新規事業のひとつとして、スポーツ専門のSNSを立ち上げました。
CROSPO
というサービスです。

人×人、プロ×アマ、プレーヤー×サポーター、サッカー×野球…。そしてリアルに、バーチャルにクロスオーバーするコミュニケーションを通して、スポーツの見る、する、知る楽しみを作り出していこうというサービスです。

現状では、一般的なSNSと同様の機能ですが、今後、施設予約システムや、大会などとの連動を予定しています。

まずは、日本代表の23人について、語り合いましょうか。

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チケット届きました

2006/05/05(金)

IMG_1594.jpg
ワールドカップのチケットが届きました。ドイツからのエアメールです。

まだ、ホテルも飛行機も全然予約していないのですが、ようやくドイツに行く実感がわいてきました。
そろそろ、ちゃんと準備しようと思います。

チケットには、「Tournament Table」という大会スケジュールが同封されています。

ここでは、前半のグループリーグは「Stage1」、その後のノックアウト方式(トーナメント方式じゃないですよ)は、「Stage2」と記載されています。

予選リーグ、決勝トーナメントという表現は、実は日本でしか通用しない表現なので改めるべきだという賀川さんの主張もむなしく、いまではすっかり常識的な表現(?)になってしまいました。

正しい表現としては、「トーナメント」というのは、ドイツで開催される大会全体のことで、いわゆる日本語の「トーナメント」は、ノックアウト方式ということになります。もし外国人に「日本は予選突破が目標」なんて言うと、「とっくにアジア予選を突破して、トーナメントに来てるでしょ?」と困った顔をされるかもしれません。

日本はの目標は決勝トーナメントではなく、「第2ステージ」、「ベスト16」です。

決勝トーナメント表記についての賀川さんの原稿はこちらまで。

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日本vsブラジル

2006/05/03(水)

大阪中央体育館でフットサル日本代表とブラジル代表のゲーム。
関西でのフットサル代表のゲームは初開催、しかも相手がブラジルということで、5627人の観客が集まりました。さすがに満員とはいかなかったものの、入場料を払って、これだけの人がフットサル観戦に足を運んでくれたことは単純にうれしい。

ブラジルは過去5回のフットサル世界大会で、3回優勝という堂々たる世界の最強国の一つ。一方の日本は、アジアで4大会連続の準優勝(イランが7連覇中)。今年の3月にはブラジルで対戦しており、1−8、1−2と敗れています。

今回の対戦は1−6の敗戦。

試合は終始ブラジルペースでしたが、前半終了間際に藤井からのパスを木暮が決めて、前半は1−3で折り返し。日本を代表する二人のプレーヤーが仕事をしてくれました。

日本がミスをすると、必ずそれをゴールまでつなげる。逆に、ミスをしてもそこからのリカバーで相手にチャンスを与えない。ブラジル選手には、そういったフットサルの戦い方、勝ち方が身に染みついていて、それが点数の差につなががった結果でした。来年からの全国リーグでの厳しい戦いを通して、ミスの怖さを知り、ゴールへの執着心と戦い方を身につけた強い日本代表が育ってくれることを期待しましょう。

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エルゴラッソ関西発売。

2006/05/01(月)

今朝、神戸の自宅ポストにエルゴラが届けられました。ちょっと感激です。

関西創刊号ということで、賀川さんのメッセージと、関西サッカー協会の藤縄会長代行のインタビューが掲載されています。

梅田の駅売店にもしっかり並んでいたので、購入してみると、売店のおばちゃんが
「今日から発売って知ってはったん?」
とのことなので、
「もちろん!楽しみにしてました!」と宣伝しておきました。

記念すべき関西創刊号は明日2日まで、駅売店で販売中です!

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