タイガー・ウッズ
今朝のマスターズは、フィル・ミケルソンが2度目の優勝。
早朝から起きて、タイガー・ウッズを応援していました。
正確に言うと、応援というよりは、
タイガーが優勝するという、歴史的な瞬間、
あるいは、そのなかで演じられるドラマ、名場面を見たい、
ということかもしれません。
タイガーは過去に4度、マスターズを制していて、
そのうちの3回では終了後に父親のアールさんと抱き合う姿が見られました。
しかし、昨年の優勝時にはそのアールさんがガンで闘病中のため、
表彰式でのコメントで、「この勝利を父に捧げたい」と
涙をこぼした姿が印象的でした。
今年は、時折タイガーならでは、というすばらしいショットを見せながらも
調子に乗りきれず、結局3位。
まだ31歳なので、これからも当分はタイガーの演じる歴史に残る
シーンを楽しめそうです。
ぼく自身は30歳を過ぎてからゴルフを始めましたが、
タイガーのイメージを持ってプレーしていると、もともと悪い腰が
さらに悪化しそう。
タイガーは見るだけにしておいた方がいいようです。
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