ニッポンハムカップ
「ニッポンハムカップ フットサルトーナメント」の参加チーム募集がスタートしました。
今年で10周年となるこの大会は、年々参加チームが増加し、今年は11カテゴリーに、950チームが参加するビッグトーナメントとなりました。
いくつものフットサル大会を手がけているなかでも、この大会は突出した大会になっていて、ぼくはいつも
化けた
という言い方をするのですが、化けるなりの理由がいくつかあったように思います。
まずは、ニッポンハムというビッグ・スポンサーの存在。
まだ規模が小さな頃からのスポンサードで、この大会を育ててもらいました。
次に、スタッフのモチベーション、モラルの高さ。
社員はもちろんのこと、審判、アルバイト、インターン、そして、サッカー協会などのすべての関係者が、この大会を様々な形で盛り立ててきてくれました。
たとえば、この大会は多くのチームが参加するため、試合間隔をつめて開催するのですが、それが成り立っているのも、審判の高い意識があってこそ。彼らのおかげで、キビキビと気持ちのいい運営が実現しています。
さらに、審判のなかでも、お互いのジャッジについて真剣に意見交換したり、新入りの審判に丁寧に指導したりということが当然のように行われていて、レベルアップが進みます。大会終了後のゴミ拾いも、当然のようにこなしてくれることなども含めて、我が社にとっての最大の財産のひとつです。
と、少々自画自賛が過ぎたかな、という気もしますが、プレーヤーの視点から見ても、オススメの大会です。ぼく自身、今年はオーバー40で参加しようと思います。
お申し込みは、こちらから。
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