52歳でメイドですか!
2006/03/11(土)
久しぶりに芝居を見ました。
3軒茶屋婦人会の「女中たち」です。
3軒茶屋婦人会は、篠井英介、大谷亮介、深沢敦の3人で、女装による三人芝居は、2002年に続いての2度目の公演とのこと。
大谷亮介さんは、高校サッカー部の先輩で、六甲サッカー部史上唯一の全国大会出場時のメンバーです。以前に「東京壱組」という劇団を主宰していて、ぼくも制作のお手伝いをしていました。仕事でのつながりはなくなってしまったけど、今でも関西での公演があれば、できるだけ足を運んでいます。
亮介さんは、ぼくより12歳上で、52歳ですが、今回はなんと女装、しかも(最近流行りの?)メイド姿での登場です。
絢爛とエロス、笑いと殺意に満ちた舞台
とキャッチコピーにあるとおり、怪しい妖しい舞台でした。たたみかけるような長セリフなど、どっぷりと堪能させていただきました。
サッカーも同じですが、やはり「ナマ」の迫力はいいものです。
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