野洲高校優勝。
高校サッカーで野洲高校が優勝。
今年は風邪気味だったこともあって、ほんとに久々に年末年始をしっかりと休んだので、高校サッカーも例年以上に観る機会が多く、滝川二高を応援していましたが、関西勢が優勝してくれて、うれしく思います。
中盤からの厳しいプレスと、シンプルにゴールをねらうという近年の強豪校に共通する戦い方でここまで無失点で勝ち進んできた鹿児島実業に、自分たちのサッカーを貫いての勝利は見事でした。
優勝よりも自分たちのサッカーをすること、内容が大切。
というキャプテンのコメントが新聞に載っていましたが、
やはり勝ちたいでしょ、と思ってしまったのは、ぼくだけでしょうか?
まるでオランダ人みたい、と感じたのですが、これは若いプレーヤー、あるいは若い日本人に共通するメンタリティなのでしょうか?
そんな気持ちを否定するわけではないですが、実感として理解しづらいというのが正直なところです。単に自分の感覚と違うというのが正解かな。
いくつものコメントのなかで、新聞社が意図的に掲載したということかな、とも思います。
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