Arctic Monkeysという英国の新人バンドがすごいらしい、ということで、amazonでWhatever People Say I Am... を注文しました。まだ10代なんですね。。とオヤジ気分で、オヤジらしく昔のアルバムも一緒に買いました。
PROPAGANDAというドイツのグループのSecret Wishというアルバムです。
まだArctic Monkeysは届かないのですが、先にこちらが届きました。大学生のころに好きだったけど、そのころはレコードだったので、CDで買い直してみると、DVDもセットになっていて、初めて見たビデオクリップも多くて大感激です。1985年発売ということで、もう20年以上前だということにちょっと驚いていますが、すごくいいです。いまごろプロパガンダ聞こうという人はいないでしょうけど、そもそも20年前にも
プロパガンダいいね
なんて人は残念ながら周りにいなかったですね。
フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドなどでヒットを連発したトレバー・ホーンのプロデュース。ポップな「Duel」が最高です。フランキーのRelaxはいまでもTVとかでたまに聞きますね。
40歳になっても、Franz Ferdinandなどの新しい音を楽しめるのですが、今の10代、20代の人が20年前の音を聞いて、どんな風に感じるのか、最近少し気になっています。
昔っぽくていい。
というのではなく、ストレートにエモーショナルに訴えるものなのだろうか???
まあ、フランキーなんて、あだ花っぽい流行りモノは時間経ってから聞くとだめだろうけどな。。
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