2005年を振りかえる。仕事編
前回のプライベート編に続き、今回は、仕事編。
まずイベント事業では、ドイツから「日本サッカーの父」クラマーさんを招いての「日独サッカー交流展」を開催しました。このブログでも何度も取り上げてきましたが、クラブハウスという会社の本質に近い、いい仕事ができたと感じています。ゼロから企画をつくりあげ、営業し、関係者にも来場者にも喜んでもらえるものができて、本当にうれしく思います。ドイツ文化センターの加藤さん、フォートキシモトの松原さん、そして佐々木さんをはじめとする多くの人たちの献身的な貢献のおかげでした。改めて、ありがとうございました。
コンテンツでは、セレッソ大阪の携帯サイトを、imode、Ezweb、Vodafoneの3キャリアで立ち上げることができました。実は、「2001年株式会社クラブハウス事業方針」、という資料を見ていたら、「M-stage、imode、auなどにコンテンツを提供」というのがありました。ずいぶん長い時間がかかってしまったわけですが、引き続き携帯コンテンツには注力し、来年もいくつか新しいトライアルを、と考えています。
そのほかでは、ホームタウンサミットがありました。大阪サポーターズクラブの竹内さんはじめ、多くの人と出会うことができましたが、このつながりも来年につなげていきたいと思います。
来年は、携帯と同時に、紙媒体でも新しい事業を考えています。なにしろ、ワールドカップイヤーですからね。ガンガンいきますよ。
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