So happy and satisfied
クラマーさん、賀川さんを中心とした3日連続のシンポジウムが終わりました。
関係者、来場者のみなさんに感謝。
準備の段階から当日まで、ほんとうに至らぬことばかりでしたが、クラマーさんをはじめ、みなさんに喜んでいただけるものがつくれたことを、ほんとうにうれしく、ありがたく思います。
最終回、神戸でのシンポジウムでは、ベッケンバウアー、ルンメニゲらと並ぶ、クラマーさんの最高傑作=釜本さんとの信頼と愛情に満ちたやりとりがすばらしかったです。
シンポジウム後の懇親会は、「こんな先輩方の前で、、」と遠慮するヴィッセルの加藤寛さんに締めくくっていただきました。サッカー界の重鎮である先輩方からの熱いメッセージのあとを、現役指導者代表(って言ってもちょっと歳だけど。。)の加藤さんに締めくくっていただいたキャスティングは正解でした。
懇親会では、大阪ドイツ文化センターのペトラ・マトゥシェ所長(すてきなドイツ女性です)から、
「あなたは、いま、とてもHappyで、Satisfiedですね。」
と言葉をかけていただきました。
自分では、シンポジウムの内容や、クラマーさんと教え子たちの親交に感動しつつも、ビジネスとしては宿題、課題が多く、「幸せ」や「満足」という感覚がなかったのですが、その言葉でちょっと目が覚めたような気がしました。
今日のところは、幸せと満足に浸ろう。と。
そして、明日に向けては、こんなクラマーさんの言葉があります。
もっと前に!
この3日間のことは、またどこかでまとめて発表したいと思います。
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