日本の出場するワールドカップ
2006年ワールドカップの予選もいよいよ、
欧州、大陸間のプレーオフを残すのみとなりました。
スペイン、チェコ、トルコなんて、同組になったら大変やな、
と思っていたのですが、FIFAランキング上位と下位の対戦と
いうことになっているようで、順当にいけばこの3国が
本大会出場ということになりそうです。
最もシンプルな全参加国による総当りという南米予選をのぞけば
近年、ますます上位国が順当に勝ち上がりやすい仕組みになってきました。
1サッカーファンからすれば、ドイツでスペインや、チェコを
見たいのですが、日本が対戦する可能性があることを考えると、
弱小国が出てきてくれたほうがありがたい、ですね。
日本と最終予選を争ったバーレンは、トリニダード・トバコとプレーオフを争います。
アジアのバーレーンにがんばってほしいというのが
まず素直な気持ちですが、バーレンと同じ組になることは
ないけども、トリニダード・トバコと同じになる可能性は
あるわけで、それならどっちを応援しようかな、、とちょっと
迷えるところでもあります。
2002年大会で、しきりと韓国を応援する賀川さんが
「98年までは日本が出てなかったから、仕方なくアジアの韓国を応援してきたんや」
という話をしていました。
ワールドカップの歴史のなかで、日本はまだ最後の数ページに
登場するにすぎないのですが、自国が参加するしないで、
見方はずいぶん変わるものです。
個人的には、スペイン、トルコ、チェコ、バーレン、オーストラリア
を応援したいと思います。
ちょっと、まともすぎる?
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