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価値ある存在

2005/10/24(月)

土曜日は、サッカーのあと六甲の同級生の4人と飲みに行きました。
新美、福田とはサッカーなどで最近も会ってますが、
茶谷、泉とは、高校卒業以来に会いました。なんと22年ぶりです。
5人のうち、大学を出てからずっと同じ会社に勤めているのは
新美だけ。

「テストで学年186番になって、もうひとり下がいると
思ってたら、もう一人186番がいることがわかってショックやった」

という新美が、いまでは唯一大企業で活躍しているわけで、
人生というのはわからんもんです。

オーストラリア在住の茶谷がサーフィンをやっていて、
そういえば、キアヌ・リーブス主演の
「ハートブルー」(原題:POINT BREAK)って映画見て、
サーフィンとスカイダイビングやりたくなったことがあったな、
って思い出しました。

ちょうど、映画の仕事をしている時に公開されていて、
日本のビクターの資本でつくられた作品ということと
当時企画していた、「ジンギスカン」の主演にアジア系の
キアヌがいいんじゃないか、ということで観たのですが、
これは、いい映画でした。サーフィンと、女性監督が描く男同士の
友情(お互いの尊敬)がよかったです。

日曜の朝は、ケーブルテレビで偶然にキアヌの
「陽だまりのグラウンド」(原題は「HARDBALL」)を観ました。

キアヌって、こういうB級っぽい、いまいちな作品も多いな

と思いながら観ていたのですが、後半のキアヌの台詞が
よかったです。

「ぼくを、その瞬間だけ、価値ある存在にしてくれた。」

というような台詞でしたが、妙に心に残る一言でした。
英語ではなんて言ってたんやろか?
ちょっと気になっています。

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