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セレッソvsヴィッセル

2005/09/04(日)

昨日は、セレッソvsヴィッセルの関西勢対決。

ぼくにとっても、公私共になじみの深い両クラブの対戦です。

試合は、前半はヴィッセルが押し気味に試合を進めるものの
0−0で終了。

両チームとも、ゴールのチャンスはあっただけに、
賀川さんがマッチデープログラムに書いていた、

「今の戦いぶりに、ほんの少しのシュートの工夫が加われば、
難しいことではない」

というのが、両チームのまさに今の状態を見事に表現している
ように思われた。

後半は、ヴィッセルが先制するものの、
少々息切れ感があるヴィッセルを
セレッソが攻めて、2−1の逆転勝利。

他会場からは、ガンバが首位、という情報が入ってくる。

優勝するには、首位になるのがちょっと早すぎかな、という
気もするが、ガンバには、ゴール前での攻めの工夫、
崩しの形、そして「シュートの工夫」がある。

関西初のタイトルに期待。

スタジアムを出たところで、賀川さんがサインを求められた。

サッカーのトレーディングカードなどを扱う、
「バロンドール」の店長、塩野さんだった。

グランビルさんのワールドカップストーリーに、
賀川さんがサインしたころ、スタジアム周辺は
選手バスを送り出す、セレッソサポーターの歓声につつまれていた。

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