セレッソvsヴィッセル
昨日は、セレッソvsヴィッセルの関西勢対決。
ぼくにとっても、公私共になじみの深い両クラブの対戦です。
試合は、前半はヴィッセルが押し気味に試合を進めるものの
0−0で終了。
両チームとも、ゴールのチャンスはあっただけに、
賀川さんがマッチデープログラムに書いていた、
「今の戦いぶりに、ほんの少しのシュートの工夫が加われば、
難しいことではない」
というのが、両チームのまさに今の状態を見事に表現している
ように思われた。
後半は、ヴィッセルが先制するものの、
少々息切れ感があるヴィッセルを
セレッソが攻めて、2−1の逆転勝利。
他会場からは、ガンバが首位、という情報が入ってくる。
優勝するには、首位になるのがちょっと早すぎかな、という
気もするが、ガンバには、ゴール前での攻めの工夫、
崩しの形、そして「シュートの工夫」がある。
関西初のタイトルに期待。
スタジアムを出たところで、賀川さんがサインを求められた。
サッカーのトレーディングカードなどを扱う、
「バロンドール」の店長、塩野さんだった。
グランビルさんのワールドカップストーリーに、
賀川さんがサインしたころ、スタジアム周辺は
選手バスを送り出す、セレッソサポーターの歓声につつまれていた。
固定リンク | 社長の日記 | コメント (0) | トラックバック (0)
コメント